炎のさだめの犬(わるヘルピクシー)
早い、軽い、強い
そんなデッキがあったらいいな…
なんとあるんです。
「わるヘルピクシー」
デルビル(neo2)④
わるいヘルガー(neo4)③
ヘルガー(neo3)①
ピッピ(拡張シート青)②
ピクシー(ジャングル)①★★★★
ドードー(第一弾)②
ドードリオ(ジャングル)①
ピチュー(イントロ)①
オーキドはかせ④
ウツギはかせ④
クルミ③
マサキ③
ナツメの眼②
ポケモン交換おじさん④
プラスパワー④
夜の廃品回収②
学習装置①
ポケモンぎゃくしめい④★★★★
ロケット団のアジト②
炎エネルギー⑤
悪エネルギー④
レインボー③
ポケモン15
トレーナー33
エネルギー12
新殿堂⭕️
高槻殿堂⭕️
杉並殿堂⭕️
《各カードの解説》
デルビル
初手に悪エネルギーを貼れる都合上、基本的にこちらを採用。1ターン目に悪エネ+プラスパワーでHP30も圏内に、えらい。
わるいヘルガー(主役)
「じごくのほのお」がとにかく優秀
悪エネルギーを付けて使うと60ダメージ、悪エネルギー無しだと30ダメージで調整可能。
相手のHPにあわせてプラスパワーでダメージ調整も可能。
ヘルガー(補佐)
どうしても終盤に悪エネルギーが枯渇気味になるので、悪エネルギー回収要員。
回収したあとは「くろいキバ」で大ダメージを狙えるのでらこちらも優秀。
ピクシー(対策要員)
キングドラや高火力が苦手なデッキなのでこちらでケア。レインボーエネルギーがあるのでライチュウのらいげき(80ダメージ)が打てます。
《デッキ解説》
相手が展開する前に抑え込むデッキです。
その上、動きがシンプルなのプレイングミスが起こりにくく使いやすいです。
《初めの展開の仕方》
1ターン目
◉デルビルにエネルギーを貼る
◉ドードーを出す
2ターン目
◉わるいヘルガーに進化
◉ドードリオに進化
◉ぎゃくしめい&プラスパワーで要のポケモンを倒していく
ピッピは状況に応じて場に出しておく(特にキングドラ、ライチュウが出てきそうな場合)
ポケモンぎゃくしめいを使う都合上、ピクシーに進化させずに待機させておくのが理想的。
これで一通りの流れは出来上がったのでガンガン燃やしてあげて下さい。
(炎のさだめのクリス by KOF97)
《このデッキのメリット》
◉展開が早い
◉打点が高い
◉悪、炎なので抵抗力の影響がない
◉盤面に応じて対応しやすい
◉特殊能力に依存していない
◉簡単で使いやすい
《このデッキのデメリット》
◉全体的にHPが低い
◉エネルギー消費が激しいので終盤に弱い
◉耐久や回復で耐えられたら厳しい
《最後に》
特にこれといった特徴はないのですが、シンプルでガツガツ攻めていくデッキです。
スライ(ライチュウマイン)ほどの速攻高火力ではないけど、マルマインコストが無い分、使い勝手はいいです。
記録として残しておきますので宜しければ参考にして下さい☆
最後まで読んで頂きありがとうございました。
GO TO HELLキャンペーン中のハイデルンさん
真髄キュウコン(キュウコンマイン)
ただひたすらキュウコンを使い続けて…
こんにちはマコマートです。
ブログを書く条件として、何かの大会で優勝したら殿堂入りデッキとして残していこうと思っていましたが、最近あまりにも勝てずブログを書けずにいました。
ただ、個人的にお気に入りのデッキがあって記録に残しておきたいので今回はブログにすることにしました。
「真髄キュウコン」
キュウコンを骨の髄まで堪能して、キュウコンをどこまで使いこなせるかというコンセプトで作りました。
ロコン(第一弾)…1
ロコン(拡張シート緑)…3
キュウコン(第一弾)…2
やさしいキュウコン(neo4)…1
ビリリダマ(拡張シート赤)…3
マルマイン(第一弾)…2 ★★★★
R団のエビワラー(ジム拡張1)…1
ひかるミュウツー(neo4)…1
オーキドはかせ…4
ウツギはかせ…4
マサキ…3
エリカ…4
カスミの勝負…3
ポケモン交換おじさん…3
夜の廃品回収…2
プラスパワー…3
ディフェンダー…2
ポケモンぎゃくしめい…4 ★★★★
まきちらせベトベトガス…1
学習装置…1
炎エネルギー…8
レインボーエネルギー…3
ポケモン15枚
トレーナー34枚
エネルギー11枚
各ポケモンの役割
「キュウコン」今回の主人公です。
・80ダメージは旧裏界ではトップクラスの火力
・プラスパワー込みの90ダメージでほとんどのポケモンを倒せます(特にグドラとかグドラとかグドラとか)
・だいもんじが1エネトラッシュなので毎ターン打つことができます
・かどわかす(突風効果)も盤面によっては使えます
・逃げエネコスト①なので、ロコンをさっさと進化させても安心です
「やさしいキュウコン」
悩んだ挙句に導き出せた奇跡のヒーロー
・HP90なので耐久力あり
・だいもんじが3エネ始動なので、エネなしロコンの状態で待機しててもエネエネ速攻の不意打ちができます。決してスライの劣化の動きではないです。
・イラストかわいい
「R団のエビワラー」
・鋼ラッキー、ベロリンガ、ピクシー、ライチュウなどの世話をしてくれます
・エネ消費が無しの技なので、後続のロコンを育てるときに必要
・ライチュウを一撃で倒してドヤ顔しても、何故か次のターンに新しいライチュウに倒されます
・虹エネルギーでクロスカウンターも盤面によっては使えますが、そのときは負ける流れのときです
「ひかるミュウツー」
本命の不意打ち要因
・ガッツリエネルギーを貼ったポケモンをほぼ一撃で狩れます(エネルギーの数分を加点なので、エネエネや無色ニ個は20点加点)
最初の動き
1ターン目にロコンとビリリダマ②〜③体を並べないといけないので、とにかくドローをして盤面を揃えます。そこでエリカを使っていくので相手も有利になります、なので…
「カスミの勝負」
ハンデス効果のあるこちらを採用。
使い所はエリカ後とエネエネ後に相手の手札が増えたタイミングで。
ただ、うっかり自分が勝ってしまうことも考慮して、オーキド④枚とウツギ④枚を投入して、シャッフル後に事故が起きないようリカヴァリー。
2ターン目からキュウコン&ぎゃくしめいでガツガツ燃やしていきます。
あとは相手のポケモンに合わせて、こちらもポケモンを選択していきます。
ここでワンポイントアドバイスです
最初にロコンを②体出してしまうとぎゃくしめいが使いにくくなります(だいもんじで毎ターンエネルギーが必要な為)。
なので、実はキュウコン①体とビリリダマだけの盤面が動き易いです。
ロコンを出すタイミングは次の相手ターンにキュウコンが気絶するときが望ましいですね。
ただそうなると、④エネ始動のキュウコンが使いにくくなるので、やさしいキュウコンやひかるミュウツーが役に立つ訳です。
今回のデッキの良いところ
最初の盤面が作れてしまえば圧倒的なワンサイドゲームで押し切れます。
完成したキュウコンは誰にも止められない!!
今回のデッキの残念なところ
・最初の盤面が手札事故やトレーナーロックなどで作れなければ一瞬で不利になります。1ターン目にロコンにエネルギーが貼れなかったら絶望でしかないです。
・エネルギーリムーブに弱いです。全ポケモンがエネエネ頼りなので、剥がされたら絶望でしかないです。
・ぎゃくしめい頼りなので、ロケット団の特訓ジム張られたら絶望でしかないです。(割る用にエネルギースタジアムを入れるのもアリですね)
ということで
高槻ジムバトルやWEB大会ではそこそこ良いところまでいけたのですが、今回のSMB敗者復活ラウンドで全敗という結果になった紙束です。
ぎゃくしめい速攻デッキとしては面白いので、宜しければ参考にして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆
思い出のシーン
勝つことにこだわる(プクリンゴースト)
ぎゃくしめいで ぶっとばす
こんにちはマコマートです。
そろそろ重い腰をあげて、ブログを書くことにしました。
最近よく考えるのは、どうすれば一番「勝つ」ということに直結するかです。
タイトルの通り、大会では基本的に勝ちたいのです。もうホントにホントに。
そこで、今回のブログでは『勝つ』ことを主軸に考えていきます。
そもそもポケモンカードの勝敗ルールというのは
・6枚のサイドカードを先に先取
・相手の場のポケモンを全て倒す
・相手の山札を0枚にする
この3つが勝利条件です、今更ですね。
極端なLO(山札切れ)狙いを除けば、場のポケモンを倒すことが勝利条件に繋がるでしょう。
【効率よく倒す】
ダメージをこつこつ重ねて倒すことが当然の流れではあるのですが、相手もそれに対応してなかなかスムーズに事は進みません。
ということは、相手の虚をつくのが一番手っ取り早いのでは…そこで
「突風」「ぎゃくしめい」
あとは入れ替え系の技や特殊能力ですね。
相手も分かってはいるけど、なかなか対応しずらいのが強制入れ替えです。
【強いカードから選んでいく】
デッキ構築の際に「あのカードでデッキを組んでみたい」というのが流れとしては当然だと思います。
今回は考え方を変えて、強いカードから選び、そこから展開していきました。
例:
①「ぎゃくしめい」を入れる
→その為になるべく逃げコストが少ないカードを選択(ゴース、ゴースト、ベイビィ)
②「拡張ゴースト」を入れる
→エリカ&ナツメの眼を選択
ポルターガイスト警戒でエリカで引かせない。トレーナー枚数を調整しつつドローをされたとしても、ナツメの眼で強制シャッフル。
こんな感じで構築していきます。
【一撃必殺】
相手の虚をつくからにはなるべく一撃で終わらせたいものです。そうなると60〜80ダメージをコンスタントに撃ちたいところ。そこはプクリンにプラスパワー④枚でカヴァー。
一撃必殺のメリット
・相手の回復ツールや回復ギミックを無力化させられる
・相手のメインポケモンを一撃で倒すと反撃のダメージがそれほど怖くない、なのでこちらは回復ツールを入れる必要がなく構築できる
・エネルギーが貯まったところを倒すことで、実質のエネルギートラッシュ効果。うっひゃー、たまんねーぜ。
ということで、
駿河屋高槻旧裏ジムバトル(7/18)のデッキレシピです。
「プリプリゴーストver.1.1」
今回はプクリンの殿堂ポイントが緩和された(④→②ポイント)ので、早速プクリン②枚を導入することに。旧裏を代表するタコ殴りカードですね、私は好きですよこのカード。
杉並殿堂では無色2個エネルギーが殿堂①ポイントなので3〜4投できるのですが、高槻殿堂では②ポイント。なので一枚だけ混入します。これも相手の虚をつく作戦。
サブアタッカーは拡張ゴースト(別名:脱法ゴースト)を採用。プクリンが育つまでのアタッカーで、苦手な闘ポケモンキラーでもあります。
拡張ゴーストがなぜ脱法なのか。
・①エネルギー技持ち(しかも強力)
・①エネルギー逃げコスト
・HP70
・弱点無しの抵抗力(闘)持ち
・殿堂ポイントが0ポイント
・存在が悪
【大まかな対戦の流れ】
・1ターン目はゴースを配置(のちのゴースト、ゲンガーラインを意識しつつ、2〜3体配置が好ましい)
・2ターン目にエリカマサキのターボドロー。相手はゴーストのポルターガイスト警戒で、エリカドローを抑制。こちらの手札が潤沢になったところでプクリンを育て始める。
・プクリンが完成すれば「ぎゃくしめい」「プラスパワー」で相手のメインポケモンを順当に仕留めていく
・不意打ちのゲンガー「のろい」でダメージ調整(ここのポイントはギリギリまでゲンガーを進化させずに隠しておく)
・無色2個エネルギーもなるべく隠しもっておくのがオススメ
今回はこちらのデッキで優勝をおさめることができました。サイドカードは記憶の限りでは、3戦中全て6枚を引き切ることができ、戦略通りに進められたはずです。対戦してくださった皆様ありがとうございました。
【まとめ】
普段から格闘ゲームが好きでやってる分、基本的に勝負事はだまし合いだと思ってます。
相手が嫌がること、相手が予想していないことをする。そんなこんなでこれからも『勝ち』にこだわっていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆